岡部工務店 トップページ > 施工例紹介
省エネルギー基準の地域区分で栃木県は、宮城・山形・新潟・長野・福島県と同じ(V区域)に区分されています。
岡部工務店では、この住宅性能要件を充分に満たす施工をしています。
栃木県は内陸型気候の特徴があり、一日の寒暖の差が大きく、冬は朝の冷え込みが厳しいです。
そのため特に、高断熱・高気密・防音・防露対策に力を入れています。 断熱材には、さらに調湿効果をもつ(硬質ポリウレタンフォーム)吹き付けを施しています。 栃木でこれから新居を構えられる方・住居に関してお困りの方、岡部工務店へご相談ください!

木造在来工法

日本古来からの伝統的な住宅建築工法で、別名「軸組工法」とも呼ばれます。 土台、柱、梁、筋違等を構造の基本とし、上からの重量や地震など横からの揺れを支えます。 地震に弱いとされてきたが、近年は建築基準の強化や各種の補強工法等の普及により、強度や耐震性等についても全く問題ない工法といえます。 伝統的な本格和風住宅をつくりたいときは、この工法に勝る工法はないといえます。

2×4工法

アメリカ・カナダで開発された建築工法で、別名「枠組壁工法」・「2×4工法」とも呼ばれます。 基本的に2×4インチ(5×10cm)の断面の木材で作られた枠組に構造用合板を釘打ちした木製パネルを組み合せて床、壁、天井などの面を構成し、上からの重量や地震など横からの揺れを支えます。  釘により組み立てる工法であるため、その釘の種類・本数などが構造強度の面から重要になりますが、一般の在来工法に比べると、地震に対する強度がかなり強いとされています。
耐震性の強い木造在来工法・〓岡部工務店〓栃木県日光市